社団法人羽島青年会議所2011(羽島JC)

理事長所信


社団法人 羽島青年会議所
理事長 花村  聡

【はじめに】

 私たちのふるさと羽島の地に青年会議所が誕生して42年 の月日が経ちました。長い間培われた先輩諸兄の想いが青年 会議所の活動には込められています。 “ふるさと羽島を元気のある町に”“笑顔のあふれる街にし たい”“子どもたちが安心して暮らせる街にしたい”などすべ てがふるさと羽島をより良い町にしたいと言う想いに他なら ないのです。今、現役である私たちも、この代々引き継いで きた想いを基本理念として活動し次代のJCメンバーに引き 継いでいかなければならないと考えます。近年JC歴10年と いうベテランの方たちが卒業されています。また、拡大活動 の賜物でもあります新入会員が多数入会され組織に新しいメ ンバーの割合が増加してきています。この状況を踏まえ、本 年度はメンバー個々の力を蓄える、そんな一年にしていきた いと考えております。

【ふるさと羽島の発展の為に】

 我々の住む羽島の地は古くから交通の要所であり、地域の 特色である河川を利用した水運・紡績、肥沃な土地での農業 で発展してきました。また鎌倉街道、美濃路、大和タケルの 伝説なども残る、とても文化・歴史に富んだ街であります。 この街に暮らす大多数の人たちはこの街の素晴らしさを実感 していないのが現状であります。私たちは、ふるさと羽島の 魅力を市民に伝えるために、この街への愛着心、故郷愛をもっ て頂くための活動をしていきたいと考えます。子どもたちへ の歴史・文化の伝播により、ふるさと羽島の発展を築いてい きましょう。

【地域社会との連携・信頼の強化】

 私たちの活動は、明るい豊かなまちづくりの為に行ってき ておりますが、地域社会に浸透していなければ、ただの自慰 行動で終わってしまいます。市民の信用を得ることは、JC 活動をおこなう上でとても重要だと考えます。近年開催して おります行政との連携を目指した事業や、サッカー大会等の 継続事業、市民の皆様に事業を伝える広報誌の発刊など、引 続き展開していきたいと考えております。また、行政との連 携を深める為の首長との懇親会なども引き続き開催し、意見 交換をする場を設けていきます。

【会員の意識改革・資質向上】

 JC歴の浅いメンバーが増えてきている現状を考え、今一 度JC活動とは何かを考え、自分たちが地域のリーダーとな る事を意識して自己の資質向上を目指した活動を行っていき ます。また、組織運営について、個々もつながりが重要と考 え、委員会に任した事業展開ではなく、正副会・事務局での 補佐を行い次代に繋がる会員の育成に励んでいきます。

【会員拡大に向けての新たな取り組み】

 近年、羽島JCの会員拡大は目を見張るものがあります。し かし、昨年には2名の退会者を出してしましました。この事を重く考え拡大をするうえで、新入会員候補者に私たちの例会に参加していただくだけでなく委員会にも参加していただ き、我々の活動をより深く理解していただく場を設けていと 思います。また、拡大担当の委員会に任せるのではなく、会員全員で拡大活動をする体制を作っていきたいと思います。

【公益社団法人格の取得に向けて】

 いよいよ翌年度にせまってきました社団法人格の移行につ いて、本年度は行動を始めたいと思います。我々の活動はい われるまでもなく公益性の高い事業であり、ふるさと羽島の 為に活動する公益団体であります。よって我々は公益法人の 取得を目指して動き始めます。また、この法人格移行につい て会員全員が学び、そして理解して行く場を作り皆でこの問 題に取りこみましょう。

【おわりに】

私たちは、歩みを止めてはいけません。私たちは己を信じ 仲間を信じて歩み続けなければならないのです。歩みを止め ることは、私たちの先達が築きあげてきた市民からの信頼、 行政との関係など多くを失うことになるのです。私たちは限 界という壁を作ることなく、飽くなき探求心と絶え間ない努 力を惜しまず日々精進して、明るい豊かな社会の実現の為活 動をしていきましょう。そして一年の最後に心から“お疲れ 様”と皆で笑って話せる一年にしましょう。
社団法人羽島青年会議所
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